舶用ディーゼルエンジンの心臓部。遠心鋳造法と特殊鋳鉄「ターカロイ」で、高強度・高耐摩耗を実現。世界中の造船メーカーから選ばれ続けてきた、東亜工機の主力製品です。
遠心力で溶湯を均一に押し付ける鋳造工法により、内部欠陥を抑制した高密度組織を実現。長時間の高温高圧運転に耐える耐久性。
パーライト基地に片状黒鉛が析出し、硬質相が均一分布。耐摩耗性・潤滑性・熱伝導率に優れた東亜工機独自の特殊鋳鉄材料。
ホーニング加工機による内径精密仕上げで、ピストンとの嵌合精度を世界最高水準で実現。ベテラン技能者による微調整が品質を支えます。
| 製造工法 | 遠心鋳造法(中周波誘導炉) |
|---|---|
| 主要材質 | ターカロイ(特殊鋳鉄)/FC材 |
| 最大内径 | 1,000mm 級(要相談) |
| 用途 | 大型船舶用ディーゼルエンジン、定置型ディーゼル発電機 |
| 製造可能数量 | 多品種・少量〜量産まで対応 |
| 品質保証 | ISO 9001 / 船級協会認定(DNV/JG/LR/GL/KR/CCS/NK/BV/ABS/RINA) |
三井E&S・日立造船・川崎重工・神戸製鋼など国内12社、デンマーク・スイス・中国・韓国・米国の海外13社。80年間、世界中の造船メーカーから選ばれ続けてきた信頼と実績。
大型ディーゼルエンジン用シリンダライナで世界トップシェアを誇るのは、品質と納期、そして特殊鋳物製造の総合技術力に裏打ちされた結果です。